oharayaki2020年2月1日1 分第4回大原焼プロジェクト展2020年1月15日〜28日まで、里庄町立図書館で4回目の展示を行いました。 展示も昨年からプロジェクトの活動や大原焼の紹介に加え、テーマを設けて特別展的な内容で展示できました。 今年のテーマは「宝殿」です。「宝殿」とは岡山県南で呼ばれている名称で、瓦質製の小さな祠(さまざ...
oharayaki2019年2月26日1 分「大原焼の狛犬」講演会2月24日(日)里庄町立図書館において標題の講演が開催されました。 講師は倉敷市埋蔵文化財センター主任、藤原好二氏です。 町内外から50名余りの方が集まり、大原焼プロジェクトのメンバーも参加しました。講演の後、藤原氏を交えての定例会も開催しました。...
oharayaki2019年1月20日1 分第3回大原焼プロジェクト展開催1年間の大原焼プロジェクトの活動の様子と新しい企画として伝統的大原焼(厨房具・暖房具)と現在の工業製品を並べて展示。 大原焼が何故衰退したのか?くらしと道具の移り変わりと新しい道具を生み出す発想の原点はどこにあるのか。
oharayaki2018年12月23日1 分戦前の大原焼竈(くど)販促用広告紙見つかる戦前の大原焼竈(くど)の販売促進用広告紙と年賀状が見つかりました。 大原焼の最盛期は過ぎようとしている時代ですが、庶民の生活の必需品として販売されていた様子が伺われる貴重な資料です。 1点は新案登録第61065号川手式國富民徳忠義竈という商品名での発売広告(菊8切り判)です...
oharayaki2018年11月7日1 分古民家で大原焼プロジェクト展開催会期は11月7日(水)〜24日(土) 開館日は水・木・金・土曜日。 場所は古民家文庫「茂登田」(もとだ)です。(里庄町新庄1370-2) 「茂登田」は元庄屋の屋敷を改修して子ども向けの絵本が見られたり、美味しいコーヒーやランチもあります。持ち主はプロジェクトの仲間です。そこ...
oharayaki2018年11月5日1 分里庄町産業文化祭展示参加11月3日(日)、町舎前の広場では特設ステージや出店が立ち並び、総合文化ホール「フロイデ」では文化協会作品展や芸能祭が開かれました。 大原焼プロジェクトはその一角に、プロジェクトの設立目的や大原焼の歴史、活動の様子等のパネル紹介と第2回「野焼き」作品約40点を展示しました。...
oharayaki2018年7月2日1 分勝間田焼復活会グループ展見学勝間田焼復活会のメンバー6人によるグループ展が勝央町、勝央美術文学館町民ギャラリーで開催(6/27〜7/1)されており、見学に行ってきました。 須恵器系の流れをくむ勝間田焼の特徴は還元焼成による青灰色で非常に硬質な焼き物です。...
oharayaki2017年11月3日1 分産業文化祭に「野焼き」を展示11月3日(金)里庄町産業文化祭で総合文化ホール「フロイデ」にて大原焼プロジェクトの展示を行いました。 出品作品は2日前に焼いた「野焼き」の作品約55点など展示しました。 展示場所は会場の入り口にあり、また、1日の夕方にはOHK放送で「大原焼プロジェクト」について放映があり...
oharayaki2017年11月1日1 分第1回「野焼き」に挑戦3度目の正直。初めての「野焼き」がやっと実現しました。 参加者は延期、延期で予定が狂い、会員11名が参加。 取材の笠岡放送、OHK放送、山陽新聞社、見学者等を含め総勢17名。 10月22日(日)に予定した日は台風21号が通過。次に予定した28日(土)も今度は台風22号が通過...
oharayaki2017年9月28日1 分野焼きの作品づくり終わる10月の第1回「野焼き」にむけて作品づくりが終わりました。作品づくりは今日で4回目です。 粘土を持ち帰って自宅で制作している人もいます。 毎回参加とはいきませんが、初心者も回を重ねるたびに上手くなりました。時々、経験者(文化協会の陶芸部に所属する人達)にやり方を尋ねては真剣...
oharayaki2017年8月31日1 分プロジェクト8月例会大原焼プロジェクトの第14回例会が開かれました。毎月、第4土曜日の午後、13時30分〜15時30分まで里庄町立図書館の視聴覚室で開催しています。メンバーの多くが里庄歴史研究会や里庄文化協会の陶芸教室で活動している人ですが、他にも自営の人、会社勤めや公務員など忙しい日々を送っ...
oharayaki2017年8月22日1 分「大原焼」山陽新聞の特集記事に掲載される大原焼と大原焼プロジェクトが山陽新聞に掲載される。 大原焼の陶工達の技と心意気の足跡が残る不動院の五重塔(里庄町新庄)
oharayaki2017年7月24日1 分大原焼のはじまりはいつ?山本氏は平成25年に「里見山中遺跡」の発掘調査を主導されました。その結果から断定することはできないが、大原焼のルーツは「亀山焼」ほぼ間違いないだろう
oharayaki2017年7月22日1 分野焼きの作品づくり始まる初めての野焼きに向けての作品づくりが始まりました。中には小中学校を卒業して以来、何十年ぶりに粘土を手にして上手くできるか心配しながらドキドキ、ソワソワしながら粘土と戯れて(格闘して?)いました。
oharayaki2017年6月24日1 分プロジェクト定例会議月に一度のプロジェクトの定例会が開かれました。 やきものづくり班から大原粘土の水簸が終わり、荒練り土が50㎏程できているそうです。 来月の定例会の日の午前中、野焼きに向けての作品づくりの予定が提案されました。 みなさん、アイデアを沢山持ってきて下さい。...
oharayaki2017年5月28日1 分プロジェクト定例会議歴史資料作業班での意見交換が白熱し、終了予定時間がオーバーするほどでした。 現在、大原焼の窯跡の聞き取り調査をしています。古老の方にも参加いただき、古い記憶を辿りながら、戦中、戦後の風景にタイムスリップ。今、記録を残しておかないと歴史から忘れ去られてしまいます。頑張りましょ...
oharayaki2017年5月13日1 分「大原粘土」づくり始まる大原焼用の粘土づくりが始まりました。 初めての秋の野焼きに向けて、会員が制作する作品に使用する粘土です。 原土を砕き、水簸しているところです。 #活動記録
oharayaki2017年5月8日1 分猪風来野焼き祭り見学秋に予定している初めての野焼きに向け、新見市法曽にある猪風来美術館の野焼き祭りを見学にいきました。会員13名と陶芸教室の2名の15名が参加しました。 火の魅力とやきものの原点に触れることができ、野焼き実現に向けて気持ちを新たにしました。 制作意欲満々!? #活動記録