里庄の散歩みち
里庄
の
まち・風・色
「草 木 花」
一木一草、もっとも輝く瞬間(とき)がある。そんな出会いをもとめて出かけてみる。自動車では見えないものが自転車なら見える。自転車では見えないものが歩くと見える。歩いていると見えないものが立ち止まると見える。
空や雲や木々を眺めながら歩いたり、ふと足下を見ると、よく知っている名前や思い出せない名前、知らない初めて見る色や形の植物があります。どこにでもあるふつうの「けしき」です。しかし、その「けしき」や「空気感」はそこにしかない、二度とない出合いです。
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