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里庄の散歩みち
里庄
の
まち・風・色
「草 木 花」
一木一草、もっとも輝く瞬間(とき)がある。そんな出会いをもとめて出かけてみる。自動車では見えないものが自転車なら見える。自転車では見えないものが歩くと見える。歩いていると見えないものが立ち止まると見える。
空や雲や木々を眺めながら歩いたり、ふと足下を見ると、よく知っている名前や思い出せない名前、知らない初めて見る色や形の植物があります。どこにでもあるふつうの「けしき」です。しかし、その「けしき」や「空気感」はそこにしかない、二度とない出合いです。
ハッチョウトンボ
虚空蔵山公園で遭遇
キクザクラ(菊桜)
八重桜の一種で花弁が100枚〜350枚に達する菊咲きの桜
オオムギスゲ 別名:チュウゴクスゲ
希少植物。 里庄町誌に里庄町の珍しい植物として紹介され、昭和5年里庄町松尾で採集され、日本初見と記載あり。
ツルニチニチソウ(蔓日々草)
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属 花言葉「楽しき思い出」「幼なじみ」「優しい追憶」など
ホトケノザ(仏の座)
シソ科オドリコソウ属。花言葉は「輝くこころ・調和」など
フキノトウ(蕗の薹)
キク科フキ属 花言葉は「待望」「愛嬌」「仲間」
霜花/アメリカセンダングサ
別名をセイタカウコギという。
蝋梅の実
臘梅の実の種子には毒性あり
白梅・紅梅
ウメ(梅)バラ科サクラ属
イチョウ(銀杏)
イチョウ科イチョウ属
マルバアサガオ(丸葉朝顔)
ヒルガオ科サツマイモ属
ノアザミ(野薊)
キク科アザミ属
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