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希少なオオムギスゲ見つかる

最終更新: 4月26日


 カヤツリグサ科で別名はチュウゴクスゲ。スゲ類中で最大の穂を有する。

 先々週、里庄町内のため池の土手でオオムギスゲを見つけたと植物に詳しいYさんから連絡があり、仲間数名と一緒に案内してもらいました。

 岡山県南の沿岸地域に分布し、今は道路工事や自然遷移によりほとんど見られなくなっているそうです。岡山県版レッドデータブック留意種に指定されています。県外では広島県の備後地域や徳島県の瀬戸内沿岸で生育する。

 昭和46年刊『里庄町誌』の「里庄町の珍しい植物」の項で”チュウゴクスゲ”として紹介されています。昭和5年に里庄村松尾と六条院村で採集され、京都大学でキビヒエスギ、北海道大学でチュウゴクスゲと命名される。日本での初見とも記載されています。その後オオムギスゲに統一される。

 Yさんによれば、”日本で初見”ということはスゴイことで、それは、昭和5年に昭和天皇が来岡される折、県内の生物をご覧に入れようと県下の生徒児童を「生物採集動員」して6月1日、2日に県下一斉に植物を、7月1日に昆虫を採集した産物ではないかとおっしゃっています。植物標本68万点、動員延べ人員40万人。昆虫標本18万点、動員延べ人数28万人。(土岐隆信)



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